魔法少女リリカルなのは（無印）OP始まる前のセリフ

第１話「それは不思議な出会いなの？」 　この広い空の下には、幾千、幾万の人達がいて、いろんな人が、願いや想いを抱いて暮らしていて、その想いは、時に触れ合って、ぶつかりあって…だけど、その中のいくつかは、きっとつながっていける、伝え合っていける。これから始まるのは、そんな、出会いと触れ合いのお話。魔法少女リリカルなのは、始まります！

第２話「魔法の呪文はリリカルなの？」 　平凡な小学３年生だったはずの、私、高町なのはに訪れた突然の事態。渡されたのは、赤い宝石。手にしたのは魔法の力。出会いが導く偶然が、今、光を放って動き出していく。つながる想いと、始まる物語。それは、魔法と日常が並行する日々のスタート。魔法少女リリカルなのは、始まります！

第３話「街は危険がいっぱいなの？」 　平凡な小学３年生だったはずの、私、高町なのはに訪れた突然の事態。渡されたのは、赤い宝石。手にしたのは魔法の力。出会いが導く偶然が、今、静かに動き始めて…立ち向かっていく日々に、俯かないように…魔法少女リリカルなのは、始まります！

第４話「ライバル！？もうひとりの魔法少女なの！」 　平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた突然の事態。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。魔法が導くその出会いは、偶然なのか、運命なのか…今はまだ、分からないけど…魔法少女リリカルなのは、始まります！

第５話「ここは湯のまち、海鳴温泉なの！」 　平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた突然の事態。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。すれ違う想いと、つながらない言葉。つなげるためにできることは、戦うことしか、ないんでしょうか…魔法少女リリカルなのは、始まります！

第６話「わかりあえない気持ちなの？」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。信じた想いが強いほど、譲れない想いは強くなって…だけど、伝え合うことを諦めたくないから。何も分からないままは、嫌だから…魔法少女リリカルなのは、始まります。

第７話「３人目の魔法使いなの！？」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。すれ違ったままぶつかり合った想いは、光の中に消えてしまって、手探りで進んでいく道が、本当に正しいのかどうか、迷う時もきっとあるけど、立ち止まらずに駆け抜けた足跡は、きっと自分のこれからにつながってゆくはずだから…魔法少女リリカルなのは、始まります。

第８話「それは大いなる危機なの？」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。新たな出会いをきっかけに、再び動き出す運命。迷いの森を進んでいく、想いを照らす小さな光は、きっと、心の中にある。信じて進むと決めたから、行く先が、たとえ暗闇の空でも…魔法少女リリカルなのは、始まります。

第９話「決戦は海の上でなの」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。巡り合いは嵐の中、触れ合うことのできない想いも、届かない言葉も、願いも、悲しみも、分け合いたいと思ったから…伝えたい気持ちがあります。世界にたった１人だけの、あなたの心に…魔法少女リリカルなのは、始まります。

第１０話「それぞれの胸の誓いなの」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは魔法の力。何度も出会って、触れ合っているのに、私達はまだ、何も分かり合えていない。答えを聞きたいから、分け合いたいから…真っ直ぐに立ち向かうことを決めて、迷いを振り切って、胸に宿った自分の魔法をただ信じて…魔法少女リリカルなのは、始まります。

第１１話「思い出は時の彼方なの」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。信じたのは勇気の心。手にしたのは魔法の力。自分で決めたことを、負けられない気持ち、逃げたくない気持ち、少しだけど分かるから…だから今、最初で最後の本当の勝負。自分の魔法の全てをかけて、何度でも伝えるよ、笑顔を見せてほしいから。魔法少女リリカルなのは、始まります。

第１２話「宿命が閉じるときなの」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。信じたのは勇気の心。手にしたのは魔法の力。想いが壊れても、願いが遠くても、ずっと、そばにあった優しさを忘れないで。支えてくれた心があって、あなたの笑顔、待ってる人がいる…想いをこめて、願いをかけて… 魔法少女リリカルなのは、始まります。

第１３話「なまえをよんで」 　それは、平凡な小学３年生だったはずの私、高町なのはに訪れた、小さな事件。信じたのは勇気の心。手にしたのは魔法の力。願ったのは、小さな想いが届くこと。旅立ちの始まりは、きっといつも悲しくて。だけど、想いはきっと通じ合えたから…だから、さよならはきっと、始まりの言葉…魔法少女リリカルなのは、始まります。